日記

「子どもたちとの対話」から学ぶ・・・・・ 〔掲示板〕1240

【Q&A.生、努力 思考、自己認識】 『 Q: 生は真の創造ではないでしょうか。私たちは幸福を真に捜し求めていないでしょうか、そして生にはうららかさ、あなたが話すその真の現存がないでしょうか。 A: この質問に答える中で、それを十分に、意味深く理解…

「子どもたちとの対話」から学ぶ・・・・・ 〔掲示板〕1239

【Q&A.なぜ私たちは記憶の中に生きるのか(3)】 『 それゆえ、記憶は自己です。記憶は言葉です。感覚を、心理的のみならず身体的な感覚をも表象する言葉です。そしてそれが私たちがしがみつくものです。 私たちがしがみつくのは経験ではなく感覚です。なぜな…

「子どもたちとの対話」から学ぶ・・・・・ 〔掲示板〕1238

【Q&A.なぜ私たちは記憶の中に生きるのか(2)】 『 記憶とは言葉を意味するのではないでしょうか。イメージ、表象、それは単に一連の感覚に過ぎません。そしてこれらの感覚を糧として私たちは生きています。したがって私たちは感覚から自分自身を分離し、「…

「子どもたちとの対話」から学ぶ・・・・・ 〔掲示板〕1237

【Q&A.なぜ私たちは記憶の中に生きるのか(1)】 『 Q: 事実についての記憶と心理的な記憶の間にあなたがする区別を説明してください。 A: さしあたり、事実についての記憶と心理的な記憶の間の区別を気にしないようにしましょう。なぜ私たちは記憶の中に…

「子どもたちとの対話」から学ぶ・・・・・ 〔掲示板〕1236

【Q&A.観念・信念とは(3)】 『 心は自己の座席です。そしてそれが自己認識の問題にいつもより深く入っていくことが重要である理由です―「私は愛さなければならない」とか「愛は人々を結び付ける」とか「観念は分離する」と単に言うに過ぎないのではなく。 …

「子どもたちとの対話」から学ぶ・・・・・ 〔掲示板〕1235

【Q&A.観念・信念とは(2)】 『 観念、意見、信念とはどういうことを意味するのか私たちは知っています。それをこの数週間の間十分に議論しました。そこで、愛とは何でしょうか。それは心に属するものでしょうか。 心に属するものがハートを充たすとき、愛は…

「子どもたちとの対話」から学ぶ・・・・・ 〔掲示板〕1234

【Q&A.観念・信念はとは(1)】 『 Q: 観念は確かに分離します。しかし観念はまた人々を結び付けます。これは社会生活を可能にする愛の表現ではないでしょうか。 A: あなたがそのような質問を尋ねるとき、観念、信念、意見は人々を分離するということを、…

「子どもたちとの対話」から学ぶ・・・・・ 〔掲示板〕1233

【Q&A.ひとりあること(4)】 『 ひとりあることがあるときのみ、そのとき、あなたは真実のものに出会うことができます。それは比較を持ちません。そして、私たちの大抵はひとりあることを恐れているので、私たちは様々な避難所、様々な安全装置を築き、そし…

「子どもたちとの対話」から学ぶ・・・・・ 〔掲示板〕1232

【Q&A.ひとりあること(2)】 『 しかしそれらを何の批判もなく直接見ることが、それらに受動的に気づいていることができるとき、それらはあなたから抜け落ちていきます。そしてその受動的な気付きの状態の中に、完全な注意がありませんか―反対のもの、つまり…

「子どもたちとの対話」から学ぶ・・・・・ 〔掲示板〕から移動 1231

【Q&A.ひとりあること(2)】 『 私たちが造られ、寄せ集められ、組み立てられているとき、どうして理解がありうるでしょうか。そしてそのことからの自由があるとき、逃避でないひとりあることがあります。見方を変えれば、ひとりあることをもたらすのは、こ…

「子どもたちとの対話」から学ぶ・・・・・ 〔掲示板〕から移動  1230

【Q&A.ひとりあること(1)】 『 Q: ひとりあるとはどういう事か。神秘的な状態か。自分を関係から解放することを意味するのか。ひとりあることは理解への道か、外部の争いと内部の圧力からの逃避か。 A: 私たちの大抵は関係の中で私たち自身を分離しよう…

中学生の視点から

最近TV番組で、小学生がいまの社会や政治に対しても、鋭い視点を向けていることに気づかされたが、そんな感覚が、いまの教育や大人社会の「競争社会原理」に染まってしまうことが目に見えているのは悲しい現実です。「熱心」な指導とか、スポーツにも見ら…

日本と世界はどうなってしまうのか

西日本豪雨で、これから誰にも起こりうる危険・被害を考えないわけにはいかないことになって、ようやく東京オリンピックでの酷暑対策が問題になり、外国からも懸念の声が寄せられるようになったが、あの時の招致運動に国民が熱を上げたことがダブって見えて…

豪雨災害に見えてくる

西日本の豪雨で、家や車や命まで一気に危機にさらされて、酷暑の中での人々の作業がいつまで続くのか・・その画像を見ながら考える。どうしてこんなことになってしまうのか・・それこそが政治というものではないか。大ウソつきの首相と支える政治家と支持す…

同じ地球の生き物

新聞の同じ面に載っていたこの二つの記事と、二人の対比・・比べるわけでないけれど、生き物や他者に対するものの見方の違いが見えてきてしまう。政治とか社会の足元にあるものは、案外こういう簡単素朴なことなのかもしれないと思う。 ::: (声)若い世…

わずかな救いになるのか・・

明らかな大ウソつきで救いようのないこの国の総理大臣と、わかっていながら支える自民党議員その他勢・・・そんな救いようのないこの国の政治。 そんな中に、わずかながらの光になるのか・・この人の発言。 ::: 加計・森友、自民からも異議 小泉氏「特別…

自分の姿が見えなくなって・・

早さと便利を求める科学技術の進展で、私たちの生活にどのような変化や影響があるのか・・そのことに気がつく暇もない時代の変化を考えるきっかけにもなるのか・・・。 「スマホに釘付け・・何度話しかけてもスマホから目を離さない」 「街に出ると小さな画…

国民の欲望がつくりだす政治

世界の動きを見ても、民主的な方法・手段と信じられている「選挙」で選ばれた政治家の、気まぐれで思いつきの政策が世界でも、ここ日本でも・・様々な対立・争い・暴力・悲惨・破壊をもたらしている。 それを支えている国民とは、私たちひとりひとりの総和と…

社会を支えている

この社会を好ましくない方向に向いている出来事や人間関係・・そして政治の動きも多い中で、朝日の一面トップに載っていたこんな記事は、TVでも時たま見かけることがあったこともあって、まだまだこのように取り上げられないひととひととのつながりが、ど…

この国の政治家と国民とは

朝日新聞が3月2日・・「財務省が森友学園との国有地取引の際に作成した決裁文書が書き換えられているという疑惑」を報じて1ヵ月。 当時の理財局長だった佐川宣寿氏の証人喚問では、「刑事訴追の恐れがある」として、自身の関与など改ざんの経緯についてほ…

死という社会問題

自分がどのようにして死んでいくのか・・これは何とも難しい問題で、できることならその時期に来たら、計画的に実行できればいいが、自分ひとりの行動ではなく、他者の人手や面倒をかけることも考慮しなければならない。 私個人では、葬式も墓も要らないで、…

人間の欲望が・・

100人に1人の金持ちが、世界の80%もの財産を独り占めしているということは・・その他大勢の、中でもその日の食料にもありつけない人々の、貧困層の生きるための最低限の金をも奪っていることを示している。 法的に問題ない、法に従って獲得した金だという…

ある高校生の願いと父親

政治家とは、何なんだろう・・というより人間とは・・・。トランプとともに、アベも平気でウソをついて、オオイバリ・・よくも日米でそろったものだ。 自分が株を上げて景気を良くしたなんてえばって言ってるが、・・なのに、母子家庭にしても、貧困層にして…

クリスマス・・って何なんだろ

クリスマス・・サンタ・プレゼント・雪の降る夜・・・キリスト教の信者でもないのに、そんな空気をつくっている商業活動に載せられて、どんな意味があるのか・・・。子どもたちの喜ぶ姿と、その陰に見え隠れする・・競争社会に適応させられる教育と、いじめ…

現在をありのままに見る

「いじめ」とか「不登校」とか・・、学校でも家庭の中でも、この社会の中で育っていく子どもたちの問題は、生活が便利でスピード化している中でも、変わらず大人社会の問題につながっていくようだ。いまは私たちの子どものころと比べても、考えられなかった…

世の中の今を見る・・

この社会と世界を見るときに、「私たちはどう生きるか」という視点がどこかにいってしまっている・・と思うときがある。 そんなことを考える日もある中で、この高校生も言うように、ある意味で・・社会の動きに大きく左右すると思われるメディアとかネットに…

自分の足元が見えない

選挙・選挙で、政治家もマスコミも、そして国民というひとかたまりにされた集団も、大さわぎしているが・・米国や世界の大きな動きも含めて、人間の心というものがここにも見えてくるようだ。社会は貧困・格差・差別を置き去りにするかのように、人は上の方…

政治と選挙と信じていない心

私は、もう20年も選挙に行っていない。新聞やTVでも、選挙に行かない人の意見や考えも、ほとんど出てこないのは、当然といえば当然のなりゆきなのかもしれない。以前、「暮らしの手帳」の花森安治編集長が投票用紙に「X」だったか、何か否定的な表示を…

いままでの記録 [10]

* この国の人々 2017/6/19(月) 午前 0:30 前回「この国の政治」に引き続いて・・政治は結局は「この国の人々」なのであり、私たちはその立場・地位につけば・・・こんなふうになってしまうのか。 それにしても、米国でも何かおかしな風向きになっているのだ…

いままでの記録 [9]

* 教育の成果とは 2016/12/11(日) 午前 0:14 子どもたちは、自分の目で現在を見ているのだが、親も学校教育も過去の経験・信念を押し付けるので、子どもは成長に従って過去の影を背負い、未来に投影するようになってしまう。 ::: (声 若い世代こう思う…